時間の認識について

コラム

時間は、皆んなに公平な絶対的数値だけど、実はこの時間の認識の度合いは、年齢で変わってる。

1年を認識するには、1年が経過しないと、その長さを認識できない。本当の時間の認識ができる能力はは3歳前後から始まるらしいけど、まぁ、ここでは単純に10歳の子供の1年の感覚は、1/10 := 0.1 とすると、30歳は、1/30 := 0.0333 と 約3倍の違いがあり、この比率は月、週、日、1時間という時間要素に適用でいる。そういや、小学校の頃の1日は今より断然長かった気がする。

つまり、30歳の大人が10歳の小学生に、1分待ってって、言うと、この小学生には30歳の感覚で、約3.33分待てと言われたのと同じことになる。

これを発展させると、60歳(:0.0157)のジジ、ババが、3歳(0.3333)の子供に1分待って、っていうのは、60歳の感覚で約20分待て、と言ってるのと同じってことになる。

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